リバウンド防止と筋肉量
筋力増強を目指すことも、ダイエットのリバウンド予防に役立ちます。筋肉量によって体の基礎代謝が決まるので、リバウンドを防止するためには、筋肉量を増やすこともとても大切です。特別な運動をせずとも、1日に使うエネルギー量を基礎代謝量といいます。筋肉量が多いほど基礎代謝も高く、リバウンドも防止しやすいと言われています。たとえ布団の中で寝ていても、リビングでゴロゴロしていても、基礎代謝は消費します。人の体はじっとしていても体温維持や臓器の活動にカロリーがいるのです。脂肪を代謝しエネルギーとして使いやすい体とは、基礎代謝の高い身体のことなのです。ホメオスタシスが機能し、食事制限などに合わせて体内の消費カロリー量が減っても、筋肉があって基礎代謝が高ければ消費カロリーは減りすぎません。体内で消費するエネルギー量がホメオスタシスで抑えられている時は、筋肉量が多いほどエネルギー消費が必要となります。運動などで筋肉を多くしておくことで、エネルギーが使われやすくリバウンド防止できるという仕組みです。筋肉を増やした上でダイエットにとり組むことが、ダイエット時のリバウンドを防止する方策となります。筋肉を増やすには、筋肉を多く使うような運動をすることです。ダンベルのような力が必要な運動や、水泳などの有酸素運動がリバウンド防止に有効です。リバウンドを防止するためには、体の基礎代謝と筋肉量のことを常に頭において、計画的にダイエットすることが重要なのです。